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20年以上の経験をもとに、各種届出や様々な遺産の名義変更手続きを安心してお任せいただけるよう心掛けております。 また、相続人の方がスムーズに遺産承継をできるよう遺言書作成サポートをさせていただいております。 さらに、「認知症になったら預金を下ろせない」と最近よく言われますが、認知症になっても財産をスムーズに処分できる最新の家族信託の設計も得意としております。
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行政所士コムズ法務事務所は大阪のJR・京阪本線・地下鉄鶴見緑地線の京橋駅から徒歩1分の場所にあります。各種許認可、会社法人設立、起業サポートから相続・遺言書、離婚問題まで多様な案件に対応。相続・遺言書についても、戸籍・住民票などの収集や相続関係説明図の作成、遺産分割協議書の作成など、多様な支援をお願いできます。 代表の末岡明先生は、大学の法学部を卒業したのち、青木司法書士事務所にて士業の業務行為の勉強をはじめ、その後は尾埜合同法律事務所にて大手企業の顧問として活躍。さらに大倉法律事務所、信販会社、大手出版社などで経験を積み、現在は同事務所の代表として活動されています。
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・自分で遺言書を書いてみたけど・・・ ・相続人がたくさんいて、遺産の分割をどのようにしたらいいのか・・・ ・相続の手続きがわからない・・・ ・遺産や相続の手続き全般について相談したい ・遺言書の書き方がわからない・・・ ・親から引き継いだ家と土地の名義変更をしたいけど・・・ このようなことでお悩みの方は一度、当事務所にお電話ください。 あなた最適なプランをご提案いたします。
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私は大阪府警の警察官を42年勤務しました。警察官時代は住民の方の相続問題や、御一人様の高齢者、認知症の方がおられる御家族のお悩みや様々な問題に親身になって相談等を受け取り組んできました。住民の方の安堵したお顔が忘れられず、住民の方に寄り添った仕事をしたいと定年後、行政書士を開業しました。終活カウンセラーの研修を受け、また大学(通信制)に行き相続法・親族法等の勉強をしました。
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大阪府大阪市都島区で行政書士に依頼できる相続手続きは、以下のようなものがあります。
行政書士は遺言者が決めた遺言内容に基づいて遺言書文案を作成することができます。
遺言には、自筆証書遺言、公正証書遺言及び秘密証書遺言の3つの方式があります。
自筆証書遺言は遺言書を自分で書いて作成する方法です。自宅などで簡単に作成できますが、正しく作らないと無効になったり、見つけてもらえない可能性があります。
公正証書遺言は、公証役場で証人2人以上の立ち会いのもと、遺言者が公証人に遺言事項を口述して作成する遺言書です。公証人手数料などの費用がかかりますが、無効になる恐れが少なく、確実に遺言を残したい方に向いています。
公正証書遺言を作成するためには必要書類を収集したり、証人になってくれる人を探さねばなりません。また、公証役場に最低でも2回は行く必要があります。行政書士に依頼すると、書類の収集や証人の立会いもやってもらえますし、遺言者が公証役場に行くのも1回だけで十分となる場合も多いです。
秘密証書遺言は遺言の内容を誰にも明かさずに、かつ、遺言の存在だけが公証人によって証明される形式の遺言のことです。
また、行政書士は遺言を作るだけではなく、実際に相続が発生し、その遺言の内容を実現するために手続きをおこなう遺言執行者にもなれます。
遺産分割協議書とは、遺産分割協議の結果を書面にしたものです。
遺産分割協議書の作成をのみを依頼するケースは稀で、通常は、相続人調査などの相続手続き等とセットで行政書士に依頼する方が多いです。
預貯金や有価証券などの相続手続きは行政書士に依頼することができます。
金融機関によって要求される資料は多岐にわたるため、それを一つひとつ確かめながら集めるのは想像以上に手間がかかります。手続きを専門家に任せることで、ご自身の生活のペースを守り、今後の生活の方針や親族のケアに時間を使うことが出来ます。
しかも、相続手続きを一括して依頼した方が割安になりますし、面倒がありません。
遺産分割協議をするためには、誰が法定相続人なのかを確定する必要があり、相続人調査が必要です。 まれに相続人調査によって認知した子がいたことが発覚することもあります。
相続人調査は、被相続人の出生から死亡までのすべての戸籍謄本等(場合によっては被相続人の尊属の死亡の分かる戸籍謄本等も含みます)を収集して行います。 なお、相続人を確認するための戸籍謄本等は、相続手続きでも必要となります。
通常、相続人調査のみ依頼することはなく、相続手続き(相続財産の名義変更手続き)の前提業務として相続手続きと併せて依頼します。
遺産分割するにはどのような相続財産があるのか調査が必要です。 相続財産の調査によって、思わぬ財産が見つかることや、実は莫大な借金があったことが発覚することがあります。
相続手続きの前提業務として相続手続きと併せて依頼されるケースが多いでしょう。
大まかに言うと、トラブルに関することは弁護士、登記(不動産)に関することは司法書士、相続税などの税金に関することは税理士の業務です。
銀行預金の相続手続きは、①被相続人の取引していた銀行に連絡(口座の凍結)、②残高証明書の取得、③遺産分割協議をおこない遺産の分割内容を決める、④銀行に連絡し口座の解約などの手続きをおこなうという流れが一般的です。被相続人の口座を凍結すると、原則、預金の相続手続きが完了するまでお金を引き出すことはできません。ただし、2019年7月施行の改正相続法により、定められた範囲内であれば、遺産分割が終わる前でも相続人単独で預金を払い戻せるようになりました。なお、貸金庫に入っていた財産も相続の対象になります。
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