こんにちは、こばやし行政書士事務所です。
令和5年8月に未経験で開業した小さな事務所です。だからこそ、ご依頼者様の大切な相続・遺言手続きを話し合いながら慎重・誠実・確実そして迅速に対応できるのです。
ごく普通の家庭でもいざ相続となると思いもよらない争いに発展することもあります。遺言は、その争いを防止する遺言者様の最後の意思表示であり、その意思を尊重する制度です。遺言では、「特定の相続人に特定の財産を相続させたい」、「法定相続分と異なる割合で相続させたい」また「相続人以外の人に財産を与えたい」などが可能となります。
「相続」が「争族」とならないように、遺言書の作成を検討してはいかがでしょうか。当事務所は全力でサポートいたします。
遺言書がない場合はどうでしょうか。この場合は、「相続人全員の合意のある」遺産分割協議書を作成し遺産の帰属を決めることになります。繰り返しますが、「相続人全員の合意」が必須となりますので、やはり遺言書を作成しておくのが争いを防止します。当事務所は全力で遺産分割協議書の作成をサポートいたします。ただし、紛争案件となった場合は、ご相談も受任もできません。
遺言書・遺産分割協議書の作成には、「戸籍の収集」、「相続人の調査」、「相続関係説明図の作成」、「法定相続情報一覧図の申請」、「相続財産の調査」等、複雑で専門的な作業が多くあります。当事務所では、お忙しく時間がとれない遺言者様または相続人様に寄り添いご納得いただけるサポートを心掛けお役に立ちたいと考えております。是非、こばやし行政書士事務所にご相談を頂ければ幸いです。ご相談は無料(都合により、時間・回数を制限することもあります)で、事前にご連絡頂ければ休日もご対応いたします。
なお、相続に関する税金のご相談は税理士さん、相続を原因とする登記のご相談は司法書士さんをご紹介いたします。