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遺言書を作りたい・・・「いい相続」が道しるべに!【お客様インタビュー】
「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
妻と子どもたちのために遺言書を作りたいというご希望だったご相談者様(兵庫県/40代男性)
どのようにお悩みを解決したのかお話しいただきました。
不測の事態に備えて遺言書を作りたかった
──相続についてどのようなお悩みがあったのでしょうか。
今の妻とは再婚で、前妻との間には子どもがいるのですが、ふと自分がいなくなった時のことを考えたときに財産の相続で分け方などが争いごとになったら嫌だなと思いました。
再婚してから家を建てたのですが、今の妻はお金のやりくりなどを一生懸命工夫して協力してくれています。
万が一、自分が死んだらローンは団信で免除されるので借金の心配はないのですが、私の残した財産が火種になって揉めることのないように遺言書を作りたいと思っていました。
──お声を聴いているとまだお若いかと・・・?。
私の場合は、不測の事態に備えて遺言書を作りたいと思っていたので、いわゆる終活とは少し違って・・・、例えるなら、生命保険の考え方が近いのかもしれません。
以前、別件で行政書士さんと話したことがあって、話が横道にそれて、ほんの雑談で私の家族構成を説明したときに、その行政書士さんに「相続について備えた方がいいかも・・・」というようなことを言われたことがありました。それがきっかけで、自分でも相続についていろいろと調べたりしているうちに、一番いい方法は遺言書を作っておくことなのでは、と思ったわけです。
自分はまだ40代なので、年齢的にも友人や知人とは、子どもをどう育てるか、といった話題の方が多く、終活という話はしませんし耳にもしません。急に自分が遺言書を作りたいなんて話したら、病気なのか?と、何かと誤解を生みそうなので話すことはできないです。
父や弟にも、遺言と作りたいなんて言ったら、変な想像をしてしまうかもしれない。 特に父は心配性なので。
私自身、相続の経験もありませんし、遺言書を作りたくても周りの人には言えない・・・といった状況でした。
自分と一緒になって考えてくれる人を紹介してくれた
──「いい相続」に相談しようと思った理由は?
インターネットで、遺言書の書き方や相続の手順などを調べていました。いくつかのサイトを見ましたが、完全に理解をするところまではいかなくて。
不安な状態で作るのはいやだったので、自分の希望を聞きながら一緒に作ってくれる人を探そうと思って「いい相続」に相談しました。
何か聞きたいことがあったとき自分の足で行ける範囲の距離にある事務所を紹介してほしいとお願いして探してもらいました。
──専門家の印象はいかがでしたか。
「いい相続」には行政書士イージス法務事務所を紹介してもらいました。
ご担当いただいた脇田先生は同世代で親近感が持てたことと、妻にも分かりやすいように、一生懸命かみ砕いて説明してくれたので、この先生だったら自分たちが納得できる方向性に進めてくれそうだと思いました。
面談は、自宅ではなくて、広いテーブルがある近くの喫茶店で話しました。書類を広げることになるだろうと思いましたので。
──実際に遺言書を作ってみて、何か感想はありますか。
まだ、途中なのですが、最初は、現金や証券とか所有しているものを書いてあればいいのだとイメージしていたのですが、実際に書き起こしてリアルに表現するとなるとこんなに細かいきまりがあるのかとびっくりしました。一人で作っていたら本当に大変だったろうと思います。先生とメールやラインでやりとりしながら進めていますので、本当に助かっています。
──「いい相続」を利用して良かった点をお聞かせください
人生の締めくくりのための手続きや、そういうことが必要な人たちを支えるための仕事があることを知りました。
電話で相談したとき、不安な気持ちを抱えている状態で話をしたのですが「いい相続」ではオペレーターさんが丁寧にこちらの話を聞いてくれて、話し方もソフトで、説明も分かりやすかったのがよかったです。
遺言など、こういうデリケートな分野を一歩進もうとしている人達は、迫られた状況にあると思うので、そんなときにやさしくフォローしてもらえるのがとても嬉しかったです。
──ありがとうございました!
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