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同じ士業でも得意分野は人それぞれ!「いい相続」なら相続に強い人を紹介してくれる!【お客様インタビュー】
「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
お父様が亡くなって数十年が経っていたけれど、相続手続きに不安が残っていたご相談者様(大分県/50代女性)
相続手続きでどのようなお悩みがあって「いい相続」にご相談いただいたのかをお話しいただきました。
母が終活を意識しはじめ、不動産の名義が不安になった
──相続についてどのようなお悩みがあったのでしょうか。
高齢の母が、お友達とのおしゃべりの中で自分の身の回りをどう整理するかという話題が増えてきたようで、自分が亡くなってから面倒が起きたら困ると思いはじめました。
それで、娘の私に、実家の名義が父のままになっているかもしれないと不安になって相談してきたのです。
──お父様はいつ頃亡くなられたのでしょうか。
父は、もう30年以上前に亡くなっています。
私は実家の近くに住んでいますが、兄はかなり離れた県に住んでいます。
母の心配ごとを兄にも話したのですが、すべて私に任せる、と。
実家に行って、しまってあった土地の権利証をよく見てみると、実家以外の不動産は名義変更が済んでいるのがわかりました。
でも、肝心の実家の権利証は古いままでした。父が亡くなったのは随分前のことですし、母自身も手続きをしたのかどうか全く記憶にないので、これは手続きをしないといけないな、と思いました。
──「いい相続」はどうやってお知りになりましたか?
インターネットで検索して知りました。一番わかりやすくまとまっていたので「いい相続」に連絡しました。
──他のサイトはご覧になりましたか?
「いい相続」に連絡する前に、土地の名義変更はどうやるんだろうと思って、インターネットでいろいろと調べました。
親から相続した土地を自分(子ども)の名義に変更するというのは、めずらしいことではないですよね?。ごく普通の、一般的にしなくてはいけない相続手続きの一つなら、大抵の人は自分でできるだろうと考えると思います。
それで、私も自分でやろうとインターネットを使って調べたのですが、手続きを教えてくれるサイトはたくさんありましたが、読んでもあまり分かりませんでした。
手続き自体が難しいのか、そうでないのかも判断できなかったんです。
読めても理解ができないんですよね。普段生活する中で使わない言葉がたくさん出てくるので、イメージが沸かないというか・・・。
登記は司法書士に、と書かれていても、司法書士ってどこにいるの?!っていう感じでした。
「いい相続」とは
「いい相続」では、遺言書や相続税申告、相続手続きの代行など、相続に関連するさまざまなご相談を承り、「初回無料面談」が可能で相続に強い税理士・行政書士などの専門家をご案内しています。
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資格は同じでも得意不得意があることを実感!
──「いい相続」ではどんな専門家を紹介されましたか?
紹介してもらったのは岸和田行政書士事務所さんでした。
「いい相続」に電話をしたとき、できれば実家に近い事務所が良いとお願いしました。母が足が悪く、事務所に行かないといけないときにできるだけ近い方がいいと思ったのです。できれば自宅に来てくれる人を希望しました。それで、岸和田先生をご紹介いただきました。
最初は行政書士?と思いました。
行政書士であれば知っている事務所がありました。その人に相続のことも聞いたのですが、的外れな回答ばかりでした。それで、行政書士にとっては相続は専門外なのだと思っていたのです。
でも、不動産の名義変更のための準備であれば行政書士さんでもできるということと、近くに事務所があるという説明があったのでひとまず無料面談をお願いすることにしました。
実際に岸和田先生にお会いしてみると、説明もわかりやすくてとても親切でした。だいたい1時間くらいお話しましたが、安心してお任せできると感じました。
同じ資格でも得意不得意があるというのを身をもって実感しました。
鎌倉新書終活アワード2022「いい相続」九州・沖縄エリア賞受賞!
岸和田行政書士事務所は、2023年3月15日に開かれた「鎌倉新書終活アワード2022」授賞式にて、日本全国の行政書士・税理士の中から相続分野で特に著しい活躍をした士業に贈られる鎌倉新書終活アワード2022「いい相続」九州・沖縄エリア賞を受賞しました。
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悩むより専門家に頼めば百倍安心!
──専門家に相談をしてよかったことを教えてください!
サポートいただきながら、調べたところ、相続登記はすんでいました。
岸和田先生には申し訳なかったのですが、手続きの必要がなくなってしまいました。
これ以外の相続対策についてお話しをしたところ、母が高齢なので、万一のときのために遺言書を作っておこうということになりました。
遺言にもいくつか種類があるそうですが、公正証書遺言であれば、いざというとき、後の手続きがラクになるということでしたので、その手配を先生にお願いしました。
でも、いよいよ明日、というときになって、兄が遺言書の作成反対の連絡が来たのです。
「相続に詳しい知り合いに聞いたが、遺言書は作らない方がいいと言われた。そもそも遺言書は相続人が内容をきちんと把握してから作るべきなんだ」と。
自分だけ遠くで暮らしているので不安になったのかもしれないのですが、さすがにそれはおかしいと思ったので、遺言書は財産の持ち主の考えで作るもので、作っておくと不動産の手続きとかがラクになることもあるのよと説明したのですが、頑として聞き入れてくれませんでした。自分に損になるとでも思ったのでしょうか。
このような状態で実行することもできませんので、直前になってキャンセルすることになってしまいました。岸和田先生には重ね重ね本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。
──相続の相談をするか迷っている方へひとことお願いします!
残念ながら今回はお願いすることがなくなってしまいましたが、だからといって無理強いされることもありませんでした。安心して相談できる方を紹介していただくことができました。
もし、相続手続きをどうしようか悩んでいる方がいらしたら、絶対専門家にお願いした方がいいです。
あれこれ調べる時間や、悩んでいる時間はもったいないです。自分でするより、百倍安心できます!
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