「いい相続」で実家と自宅の中間地点にある事務所を見つけてもらった【お客様インタビュー】更新日: 2023年9月28日

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お客様インタビュー【お客様の声】

「いい相続（姉妹サイト：e行政書士、e税理士等を含む）」をご利用いただいた方へのインタビュー。

お父様が亡くなり、相続手続きを孤軍奮闘されていらしたご相談者様（広島県/60代男性）

どのように相続のお悩みを解決したのかお話しいただきました。

専門家に相談したことで二度手間にならずに済んだ

実家と自宅両方に近い専門家をさがしていた

──相続についてどのようなお悩みがあったのでしょうか。

父が去年の8月、老衰で亡くなって、父名義の実家や貯金についての手続きをお願いしたいと思っていました。

家族は父と母と私の3人で、私は独立していて実家とは同じ県内なんですが、車で30分くらいかかる距離に住んでいます。どちらの家にも行ける距離の県内の専門家を探していました。

──「いい相続」に相談したきっかけは？

どこに相談すればいいんだろうとスマホでしらべていたら「いい相続」を見つけました。

たしか「相続」っていう言葉で検索したと思います。

サイトに電話番号が載っていたので、電話してみました。オペレーターの人はテキパキと対応してくれて感じがよかったです。

やりとりはLINEで。仕事中でもささっと確認

「いい相続」から紹介された専門家の先生はどんな方でしたか？

──「いい相続」には行政書士法人ライフを紹介してもらいました。

最初は電話がかかってきて、後日丸山先生が家に来てくれました。丸山先生はきさくで相談しやすかったです。

丸山先生と実際にお会いしたのはこれだけで、あとは、LINEでやりとりをしました。

もし電話しか連絡手段がなかったら、仕事中にかかってきたら席をはずさなくてはいけないし困ってしまっていたと思います。

その点、LINEを使ったので、いつ連絡がきてもささっと読めるから人目を気にしないで済むのがとても助かりました。

相続はプライベートなこと、専門家にならさらけ出して話せる

専門家に相談して費用も手間もかからない方法を知ることができた

──専門家に相談をしてみて一番よかったことはなんですか？

母は足が悪く、出歩くのが一苦労なので、相続の手続きは私がすべて一人でやらなければなりませんでした。

実家を売るか、どうするかというのも母と私だとなかなか決められませんでした。

母は出かけることが減ったとはいえ、地域に知り合いがいますし、ここでの生活に慣れていること、私も子どものころから過ごしていたので愛着はありました。でも、母が家に一人で暮らしていくということも心配で、母がこのまま家で暮らすなら母名義にしなくてはならない思っていました。

そんなことを、丸山先生に相談したところ、母が高齢で、今回の相続で母に名義変更してしまうと、すぐにまた名義変更をしなくてはならない心配があるので、私が相続すれば母から相続するときに名義変更しなくて済むし、売却するときにも面倒が少ないという、専門家視点でのアドバイスをくださいました。

てっきり住んでいる母に名義変更をしなくてはいけないと思っていたので、そういうことができるとは知らなかったので、丸山先生にお話ししてアドバイスをいただいたことで登記を1回で済ませられることになり、2回目分の費用も手間もかからずに済んだので本当に助かりました。

相続は今回が初めての経験で、友人や同僚とは相続の話はしたことはないです。みんな自分のプライベートの込み入ったことをさらけだすのに抵抗があると思いますが、専門家だったらそういうことを気にしないで話せるのはとてもいいと思います。

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──専門家にお願いしようと決めたポイントは？

丸山先生から相続手続きの説明を聞いて、手続きの流れは分かりましたが、自分には細かい知識がないことと、自分で手続きをするとしたら会社を休まねばならないことも出てくるでしょう。しょっちゅう休むことはできませんし、流れを理解したとはいえ、実務は初めてで全くやったことがない。お金を払うことになるけれど、やっぱり頼む方がメリットが大きいと判断したんです。