6年保留にしていた相続手続き「いい相続」で一気に解決！【お客様インタビュー】更新日: 2023年9月28日

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お客様インタビュー【お客様の声】

「いい相続（姉妹サイト：e行政書士、e税理士等を含む）」をご利用いただいた方へのインタビュー。

6年前にお父様が亡くなり、様々な事情で相続手続きがなかなか進まない中、相続人であるお母様の体調が悪くなりいよいよ本格的に取り組むことに。

どのように手続きを進められたのかお話しいただきました。

相続手続きを6年保留にしていた理由
公共機関の無料相談では解決できず「いい相続」へ相談
「いい相続」ではいろいろなことを相談できた
専門家に頼むメリットは「信用」

相続手続きを6年保留にしていた理由

おととしに母がコロナウイルスに感染。それからは体調を崩すことが多くなり最近では入退院を繰り返すようになりました。

母の年齢を考えると、意思疎通ができるうちに亡くなった父の相続手続きを済ませなくては・・・と思い始めたところに、知人から「このままにしておくと面倒なことになるよ」と言われました。
知人の言葉は母に代わって私が手続きを進めるという決心を後押ししてくれました。

父が亡くなったのは平成28年、すでに6年も経ってしまっていました。

いい相続｜相続の無料相談と相続に強い専門家紹介

相続登記が義務化、違反の場合は過料も。令和3年4月21日国会で成立

所有者不明土地問題に関する改正不動産登記法などの関連法案が2021年4月21日、参院本会議で可決し成立しました。これにより相続登記が義務化。相続登記とは「相続した不動産を相続人の名義に変更すること」を言いますが、今までも登記という仕組みがあったのに、なぜ「義務化」がされ、怠ってしまった場合には過料が科されることになるのでしょうか。この記事はこんな方におすすめ：「今後不動産を相続する人、可能性のある人」「相続登記の義務化で何が変わるのか知りたい方」所有者不明土地問題の顕在化、空き家問題などの深刻化に...

兄弟間で異なる様々な事情

私は20代のころから難病をかかえていて両親と同居していました。

兄弟は男3人で兄と弟と私。兄と弟はそれぞれ独立して家庭をもっています。お互い自分の生活で忙しいので交流も薄く、実家に集まることもそうそうありませんでした。

そんな状況の中で父が亡くなりました。あまり裕福でなかったことから借金が心配で、兄と私は葬儀が終わってから早々に相続放棄をしていました。そのため、相続人は母と弟ということになりましたが、母は私を全面的に頼りにしていました。
ただ、弟は慎重派で、印鑑証明など重要な書類は人に預けたくない、兄弟であっても預けるのが嫌だと言うのです。そんなこんなで手続きが進まず伸ばし伸ばしになっていました。

公共機関の無料相談では解決できず「いい相続」へ相談

私と母が住んでいる実家の名義は父のままでした。固定資産税は私が払っていますので、とにかく実家の名義変更をしたいと思っていました。

でも、相続の知識はゼロで、家の名義変更をするにはどうしたらいいのか全くわからなかったので法務局へ電話をしてみました。法務局で相談をするためには事前に予約が必要で相談時間は30分と言われましたが「行けばなんとかなるだろう」と思い、その時は軽い気持ちで相談の予約をしました。

でも実際には相談に行っても手続きの流れさえつかめず、あっという間に30分の相談時間が終わってしまいました。

担当の方も時間制限がある中ですべてを説明しようとしてくれたのか、スピードがとても早く「これはこうで、これはこうで・・・」とパッパパッパと説明され、正直なところ全然頭に入りませんでした。

何せ不動産の名義変更など初めてのことですから、説明で使われる言葉も初耳のものが多く、こちら側は理解が追い付かないまま説明を聞くわけです。結局なにがなんだかわからないうちに30分が過ぎてしまいました。

弟は弁護士の無料相談に行ったようで、そちらでは司法書士に相談したらいいとアドバイスを受けたそうです。

お互い具体的な解決策が見つからず、弟から相談できるところをインターネットで調べてほしいと言われました。普段私はインターネットはあまり使わないんですけど、なんとか検索をしてみました。それで「いい相続」を見つけたわけなんです。

「いい相続」とは
いい相続では、遺言書や相続税申告、相続手続きの代行など、相続に関連するさまざまなご相談を承り、「初回無料面談」が可能で相続に強い税理士・行政書士などの専門家をご案内しています。

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「いい相続」ではいろいろなことを相談できた

電話で相談したら、すぐに相続の専門家を紹介してくれました。

紹介していただいた谷元先生はきさくな方で、私たちがやるべきことを分かりやすく説明してくださり、時間制限もないのであわてずに話すことができました。

「もし、相続人の全員が父の相続を放棄してしまったらどうなるのですか？」と聞いてみたら、この家は父の兄弟が相続することになると教えてくれました。

もう何十年も疎遠になっている父の兄弟に連絡するのは気が進まないし、もし売ることにでもなったら、私が住むところがなくなってしまうので困ります。

安易に相続放棄を選ぶのは危険なんだな、と思いました。

専門家に頼むメリットは「信用」

「いい相続」に相談したことで保留になっていた相続手続きを進めることができました。
専門家に頼むとお金はかかるけれど、きちんとした資格のある第三者が間に入ってサポートしてくれることで、兄弟間で疑心暗鬼になって関係が悪くなることがないし、なにより専門的な知識があるので、自分で調べるよりも早く正確に適切な回答を示してもらえます。

確かに自分で全てをおこなえば費用は抑えられるけれど、お金を払って頼むということにはやはり多くのメリットがあるのだと思いました。

今は「いい相続」と同じ系列の「いい保険」に、保険の見直しを相談しています。ファイナンシャルプランナーさんにアドバイスいただきながら検討できるのがとてもいいです。
「いい相続」に相談したことで、できることが広がったんだなあと思っています。