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母の急逝「いい葬儀」と同じ会社の「いい相続」なら信頼できる【お客様インタビュー】
「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
お母さまが急死され、困ってしまったご相談者様(千葉県/50代男性)。
どのようにお悩みを解決したのかお話しいただきました。
「いい相続」にお願いしたきっかけは姉妹サイトの「いい葬儀」がよかったから
今年の始めごろ、母が急逝しました。
その日は、母と買い物に行く約束をしていたので迎えに行ったところ、母が家で倒れていたんです。発見した時は痙攣をしていましたが意識はあり、すぐに救急車を呼びました。でも、2日後には帰らぬ人となりました。
急なことでまだ何も受け入れられない状態ではありましたが、臨終後にはなるべく早く病院から母の遺体を運ばなくてはなりませんでした。
やっとの思いで父や祖父が亡くなったときに利用した斎場に連絡したのですが、全く電話がつながらないのです。季節的なものだったんでしょうか・・・、当時はコロナの感染者数も急速に増加しているころでしたし。
とにかくなんとかしなくてはと、頭も気持ちも混乱しながらネットで検索して「いい葬儀」を見つけました。
連絡したらすぐに近くの葬儀場を手配してくれて本当にほっとしました。動揺してどうしたらいいのか分からないところに手を差し伸べてもらえた嬉しさ、今でも覚えています。
▶日本最大級の葬儀相談・依頼サイト「いい葬儀」はこちら「いい相続」に決めた理由
「いい相続」は、この頼りになった「いい葬儀」と同じ会社のサービスだったので相続の手続きもお願いすることにしました。
相続手続きの前にすること、死亡届とか、役所関係の手続きは妻が中心になってやってくれました。
父が亡くなった時、母と妻の2人でいろいろな手続きをしたので、妻はその経験があったからか、私が会社の忌引きを取っている数日の間に役所関係の手続きは問題なく済ませることができました。妻には本当に感謝しています。
「いい相続」に紹介された専門家
役所の手続きが終わって、相続手続きを進めるためには、母の財産を調査しなくてはなりませんでした。
母の死は突然の事態でしたので、遺言書とかそういう準備は全くしていませんでした。
だいたいのことは把握していたつもりだったのですが、亡くなってからわかったことで一番びっくりしたのが、7行も銀行口座をもっていたことです。
私たち家族と母はすぐ近くに住んでいて日頃頻繁に行き来していたのですが、こんなにたくさんの銀行口座を持っていたなんて知りませんでした。
たまたま、母が通帳を一か所にまとめておいてくれたので、家中探しまわることはしなくて済んだのは助かりましたけど、7行もの銀行の手続きをするのは時間的に難しいので行政書士さんにお願いしました。
何の準備もなく急に亡くなるといろいろ大変なんだなと実感しました。
財産をまとめていると、どうやら相続税申告が必要になりそうだと思ったので、税理士さんに書類の作成をお願いしました。そのおかげで申告の準備までスムーズに進みました。
「いい相続」を利用した感想
ここまでは順調だったのですが・・・、実は、相続する実家を売るか、このまま保有するかということで弟と意見が分かれてしまって申告できないでいるんです。
相続人のトラブルは非弁行為にあたるため税理士さんに仲介に入ってもらうことはできません。でも、手続きや書類作成を提出するだけのところまで済ませておいたのは本当によかったと思っています。
相続の手続きしてくれた三松裕樹税理士事務所の先生は人柄が良い方でした。
申告期限までには、なんとか意見をまとめたいと思っています。
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