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義父の英知に感謝!生命保険で相続税対策と支払いの一挙両得【お客様インタビュー】
「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
義理のお父様が亡くなり、税理士事務所を探されていたご相談者様(東京都/60代男性)
どのようなことでお困りだったのかをお話しいただきました。
相続財産は金融資産のみ
──相続についてどのようなことでお困りだったのでしょうか。
妻の父が亡くなり、相続税の申告をお願いする税理士を探していました。
──いい相続はどのようにしてお知りになりましたか。
インターネットで、相続税のことを調べているときに見つけました。
どこかのサイトを見ているときにいい相続のバナーがあって、そこから入ったと記憶しています。
──バナーという言葉をご存じなんですね、WEBのお仕事をされていらっしゃる?
日頃からインターネットを使っていますので、そういう人はみんな知っているんじゃないですか。
──相続税についても元々知識をお持ちだったのでしょうか。
いえ、相続税は今回のことが初めてです。自分で調べていて、基礎控除の額を超えると分かったので、相続税申告をしなくては、といろいろと調べていました。
──不動産などもあったのですか?
遺産は全て金融資産です。義理の両親は以前、地方に住んでいましたが、高齢になったこともあって十年くらい前にその家は売却して、私が持っていたマンションに引っ越してきて住んでいました。
──義両親のお世話をされてきた?
すぐそばに住んでいましたから。義理の母は数年前に亡くなりました。義理の父は認知症の症状があったので一人で暮らすのは難しくなったので半年くらい前に施設に入ったばかりでした。
──金融資産はある程度まとめてあったのでしょうか?
だいたいは。以前実家があった地域の地方銀行にもまとまった金額を預けてありました。こちら(東京)に支店もないので解約してほかの銀行に移して欲しかったのですが、頑なに嫌がっていました。それ以外は近くにある銀行に預けていました。
死亡保険で生命保険料控除と納税資金
──相続税対策は何かされていたのでしょうか。
義理の父が亡くなって、私の妻と、妻の姉にそれぞれ生命保険金(死亡保険)が入りました。500万円ずつでしたがとても助かりました。
調べてわかったのですが、相続税では生命保険料控除というのがあって、それが500万円を相続人の人数分(500万円×法定相続人数)なんですよね。だから、妻と妻の姉の受け取った死亡保険金額は非課税になりました。しかも、その保険金を相続税に充てられますから、義理の父には本当に感謝しかないです。
──素晴らしいですね、いざというときに備えてくださっていたんですね。
本当に・・・。
私の親にも見習ってもらおうと思っています。義理の父の手続きが終わったら、私の親にもこのことを話して対策してもらうつもりです。
──ご紹介した税理士についておきかせください。
税理士法人トゥモローズ、よかったです。
最初の面談は、八丁堀の本店に伺いました。来ていただけるとおっしゃっていましたけど、私たちの方から出向きました。そこでじっくりとお話しました。
どんな質問をしても丁寧に答えてくれました。必要書類を集めるための専用のバインダーをもらいまして、そこに指定された書類を入れていく仕組みになっていました。それはとても分かりやすくてよかったです。
もう一度お会いする必要があったので、それは私たちが行きやすい新宿支店でとお願いしましたら承知してくれて、便利で助かりました。
──他の事務所と比較されましたか。
当初はいい相続以外でも探して相見積もりしようと思っていたのですが、紹介された税理士法人トゥモローズがよかったのでそのまま決めてしまいました。
──これから相続税申告をする人に何かアドバイスをお願いします。
相続税申告は調べれば、自分でもできると思います。私も最初は自分でやろうと思っていました。
でも途中で「これで本当に合っているのか?」と不安になりサポートしてくれる人がいて欲しいと思いました。それに、自分だけで相続税申告するのと税理士が申告するのとでは税務調査が入る傾向が違うというのも聞きました。そういうことを考えると、税理士にお願いした方がいいと思います。
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