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相続税申告、やってみたけど難しすぎた…専門家に任せて正解【お客様インタビュー】

「いい相続(姉妹サイト:e行政書士、e税理士等を含む)」をご利用いただいた方へのインタビュー。
お父様が亡くなり、相続税申告の準備をされていたご相談者様(大阪府/50代男性)
どのようなお困りごとがあったのかをお話しいただきました。
相続税申告、自分でやろうと思ったけれど断念
──「いい相続」へは相続税申告のご相談をいただきました。
最初は自分で全部やろうかなって思ってたんですよ。あまりこういうのが苦になるタイプではないので。ネットで調べたり、相続の本を読んで準備して、必要な書類とかも集めてたんです。
国税庁のホームページも見ながら。必要な書類とかの手順をまとめて、自分でチェックリストみたいなのも作ってました。結構本気でやってましたよ(笑)。
でも、途中で気付いたんですよ。不動産が複数あるものですから、相続税の申告の時に、資料を何十枚も用意しないといけないって知って、「これ以上は無理だ…」って思ったんです。その時に「やっぱりプロに頼もう」ってスパッと頭を切り替えました。
──「のぞみ国際合同税理士事務所」をご紹介しました。実際に頼んでみて、良かったなって思ったことは。
ああ、それはもうたくさんありますね。自分で調べても気づかなかった控除とか免除みたいなものがあったみたいで、税金を余計に払わずに済んだのは助かりました。専門家にお願いして本当に良かったです。
──ところで、いい相続はどうやって見つけましたか?
インターネットで相続とか、税理士って調べました。そうしているうちにいい相続を見つけて、職場の近くにある事務所が掲載されていたり、口コミとか実績がしっかりしてそうなところもよかったです。あとは悪い評判がないかっていうのは、かなり気にしましたね。無料相談があったのも決め手でした。
──他のサイトもご覧になりましたか?
他は見なかったですね。本当は知り合いに税理士がいたんですけどね、関係が近すぎるんで自分の財産を全て見せるのは抵抗があったんです。その知り合いには、正直に自分の気持ちを話して、ほかの所にお願いするけど、違う部分ではお願いするからって伝えました。そういうのがあったので、他で調べることはなかったです。
役割分担して相続を乗り切った
──ご家族の中での役割分担とかは、どんな感じだったんですか?
僕が主に手続きを担当して、姉は母の精神的なサポートをやってくれました。
母も高齢で、父が亡くなったのをきっかけに老人ホームに入ることにしたんです。姉はそのあたりをサポートしてくれていて、2人で一緒に施設を見学に行ったりしていました。
うまく役割分担できたおかげで、思ったより手続きもスムーズに進められましたね。
──お父様はいわゆる終活はされていなかった?
もう、全くですね。長患いだったので、自分はまだまだ大丈夫だと思っていましたから。急に体調をくずしてっていう感じで亡くなったので、準備する時間はなかったです。ただ、しっかり者でしたので色々なものを整理整頓をきちんとしておいてくれたのが助かりました。
──実際に相続を経験して、どう感じましたか?
やっぱり相続って誰にでも関わることじゃないですか。でも、もっと分かりやすい制度があったらいいのになぁって思いました。税務署って、間違って多めに税金払っても向こうで直して返金してくれないんですよね。知らずに損しちゃう人、きっと多いんだろうなって感じました。
──最後に、これから相続手続きを迎える方に何かアドバイスがあればお願いします。
やっぱりね、専門家に相談するのが一番だと思います。自分でやってみるのも勉強にはなるけど、時間とか労力を考えると、最初からプロに頼むのもいいなって思いました。僕の経験の話が誰かの役に立てばうれしいですね。
──ありがとうございました。
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