中辻 史記弁護士

• リード総合法律会計事務所

経歴

• 中辻　史記

  • 代表弁護士

  経歴

  遺産相続の問題は、相続人の間で確執が起こり、当事者間では解決が困難なことも少なくありません。私は、亡くなられた被相続人の思いや依頼者の方の意向を尊重しつつ、税理士としての知見も活かし、単なる合意を目指すだけではなく、解決方法と税負担の関係や当事者間の利害関係を考慮し、総合的な戦術を練った上で、円満で妥当な解決を目指します。そのために、常に相続税を含む法改正や最新の裁判例の情報取得に努めています。
  2003年　京都大学法学部卒
  2004年　司法試験合格
  2006年　大阪弁護士会へ弁護士登録
  2012年　社会保険労務士登録
  2023年　税理士登録
   

  著書・講演など

  2020年　老朽貸家・空家問題に関するセミナー
  2019年～2020年　関西圏雇用労働相談センター代表弁護士として労働関係のセミナーを多数
  2019年～2021年　某大学において成年後見制度に関するセミナー
  2019年～現在　社会保険労務士の自主勉強会において最近の法改正及び裁判例等に関するセミナー
  その他、顧問先や事務所内での勉強会またはセミナー講師経験多数あり
  2019年　第一法規「モデルケースでわかる　弁護士のための財産承継における税務問題の基礎」共著