障害のある子を育てる親御さんの心の中に常にあるのは、「自分が亡くなった後、この子はいったいどうなるのだろう」という心配ではないでしょうか。また、親御さんの身体機能の低下や認知症などによって、子どもを支えていけなくなったときのことを考えると不安な日々を送られていることでしょう。
行政書士事務所はばたきが運営する「『親なき後』さぽーとねっと」の代表、山口翔太先生は、社会福祉士として障害者支援施設で障害のある方の支援を経験。障害のある方だけではなく、その親御さんも支援していく中で「親なき後」を支えることの大切さを実感しました。
「親なき後」さぽーとねっとでは、親御さんが元気なうちに、福祉と法律の両面から障害のある子をもつ方の支援をしています。具体的には遺言書の作成や民事信託の相談、相続手続きのサポートまでおこなっています。
事前に予約すれば土日祝や夜間でも対応してもらえます。障害のあるお子さんをお持ちの方、心配ごとがあれば一度相談してみてはいかがでしょうか。